非HDL(Non-HDL)コレステロールの解説
総コレステロールからHDLコレステロールを引いた値で、LDLコレステロールだけではなく、他の動脈硬化を促進する脂質も含みます。
空腹時に限らず評価できることも含め、LDL単独よりも、健康に悪影響を与える血中脂質の指標として2007年ごろから有用性が評価された項目です。
コメント
10~30代の若い世代では、低値の割合が高い傾向にあります。
nonHDLコレステロールが低い場合、栄養吸収障害が疑われるため極端な食事制限などが影響している可能性も考えられます。
一方40~60代では、高値の割合が高い傾向にあります。
nonHDLコレステロールが高い場合、動脈硬化のリスクが上がります。
LDLコレステロールの増加を防いでくれるエストロゲンの分泌が、更年期以降に急激に減少することが影響していることが考えられます。







