職場環境最優良法人2025

【回答者数30〜49人部門】
株式会社木村商店さま

ドクタートラストのストレスチェックサービスでは、集団分析結果をもとに職場の雰囲気を数値化した独自指標「TRUSTY SCORE」(職場環境指数)を算出、上位法人を職場環境最優良法人として表彰しています。
今回は、2025年ストレスチェックにおいて、職場環境最優良法人(回答者数30~49人部門)を受賞した株式会社木村商店の木村宏子さま(マネジャー)に、企業風土や職場環境改善についてお話を伺いました。

聞き手:倉科彩香(ストレスチェック研究所 コンサルタント)

“ハッピー”を共有するために——2018年創業・熊本のFC経営

まずは木村商店さまについて教えてください

木村さま:

当社は熊本で日本マクドナルドのフランチャイズとして、2018年4月に開業し、現在3店舗を運営しています。
開業当初から「お客様と従業員、そのご家族の”ハッピー”のためにできること」を大切に経営してまいりました。

女性リーダーが活躍できる環境と、チームの絆をつくる取り組み

メンタルヘルス対策やコミュニケーション活性化に向けて、どのようなお取り組みをされていますか?

木村さま:

当社では女性リーダーが多く活躍しており、店長3名が全員女性という体制が続いています。
結婚・出産・復職といったライフイベントをみんなで喜び、支え合えるような労働条件と風土を大切に築いてきました。
キャリアアップを目指す時期にも、育児からの復帰時にも、その時々の状況に合わせて勤務時間や勤務地を柔軟に調整できるしくみを整えています。

また、忙しい職場だからこそ、社員全員でのミーティングや食事会、レクリエーション、店舗ごとのイベントなど、意識的にコミュニケーションの場を設けています。
個々の強みを活かし、互いに助け合える関係性はそうした積み重ねの中から生まれてきたと感じています。

「負担を減らす」だけがケアではない——ストレスチェック結果から得た気づき

ストレスチェックの結果は、どのように活用されていますか?

木村さま:

今回も良好な結果で、まずは安堵しました。
集団分析は店舗ごとに実施し、今回は店長にもフィードバックの場に加わっていただきました。
店長自身が自店舗の運営状況を客観的に振り返る機会になり、手ごたえや新たな気づきを得てもらえたようです。

私自身の大きな気づきは、「個人の業務量」や「業務・責任の範囲」を積極的に与えている店舗ほど、スコアが高いという点でした。
ストレスケアというと負担の軽減に目が向きがちですが、役割を明確にし、さまざまな仕事にチャレンジしてもらうことも、モチベーションを高める重要な要素だと、比較データを通じて改めて実感しました。

従業員の頑張りに支えられた会社として

今後の展望や、貴社の「働きやすさ」「コミュニケーション」面でのPRポイントがあれば教えてください

木村さま:

今後もストレスチェックのフィードバックを活用しながら、経営者としてどのようなサポートや制度が必要かを考え続けていきたいと考えています。
今回「職場環境最優良法人」として選出いただきましたが、弊社はまだまだ未熟な法人であり、従業員の頑張りに支えられている会社です。
これからも一緒に歩んでくれる従業員と、”ハッピー”な瞬間をたくさん共有できるよう、取り組みを続けてまいります。

木村商店さま、ありがとうございました!

株式会社木村商店

熊本県内で日本マクドナルドのフランチャイズFC店舗を3店舗運営している。